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今年度最後の「北小松ちびっ子教室」が開かれました
バルーンを楽しむちびっ子とお年寄り達 3月12日(土)北小松の公会所にてちびっ子教室がおたのしみ会を開きました。

 ちびっ子教室とは、毎月第2土曜日の10時から11時半まで公会所を開放して、民生委員さんをはじめとして3人のボランティアさんが色々アイデアをだしあって北小松町のおじいちゃんおばあちゃんや子どもたちに季節の工作、エコいす作り、読み聞かせなど盛りだくさんの内容で世代間交流の場づくりをしてくださっています

 この日は今年度最終イベントとして元保育士の阿部さんによるエプロンシアターとストレッチ体操、地域のボランティアさんによるバルーンアートがありました。

  エプロンシアターではエプロンの布のぬくもりを味わいながら絵本とは違った立体的な動きでお話を繰り広げていきます。布で作った色んな野菜をポケットから取り出し、みんなで童心に返ってとった野菜でカレーを作る歌を歌いました。食育の大切さを教えることにも役立つそうです。参加者は、昔あった紙芝居に似ているとかあったかいと大変喜んでいました。

 続いてバルーンアートのパフォーマンスです。風船とばしに大きなお花や大きなタコ、おいしそうなブドウも風船で作ってプレゼント。大人も子どももとっても楽しみました。

 最後に家庭でできる簡単ストレッチ体操で上半身の筋のばしなど、体をほぐして仕上げです。体も心もとっても元気になりました。


  (2011年3月12日 「北小松ちびっ子教室」より記事の提供がありました)

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