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ビオトープで「豚汁作りと昔の遊び」を楽しみました
ビオトープで活動する冒険広場を作る会の子供たちと家族の皆さん 平成23年3月12日(土)貝家町にある「トンボと竹炭のビオトープ」で冒険広場をつくる有志の会によるイベント「豚汁作りと昔の遊び」が開かれました。

 参加した家族はスタッフを含めて12家族、 昔の遊びでは、竹を使った「けん玉」や「空気鉄砲」、レモン汁の「あぶり出し」、段ボールを積み上げての「だるま落とし」です。
 「だるま落とし」は予想外の大人気、子供たちは知恵を絞って(?)大人の身長よりはるかに高く段ボールを積み上げ楽しんでいました。 
 「けん玉」や「空気鉄砲」では普段あまり使うことのないノコギリに挑戦、うまく切れなくてお父さん達に切ってもらった子もいたりしましたが、みな各々1本ずつ作りました。

 作った後は遊びタイです。水でぬらしたティッシュペーパーを詰め、的に向けていざ!! が、しかし・・。小学生くらいの大きい子たちは上手に飛ばしてましたが、小さい子はちょっと難しかったかな。 飛ばすのにはちょっとコツが必要でした。
 また、工作よりもノコギリを使うことそのものにはまってしまった子も数人いて、ただひたすら竹を切ることを楽しんでいました。
 「あぶり出し」は女の子たちに大人気、思い思いの絵を描いてあぶっていました。まだ出な~~いと言いつつも少しずつ浮き出てくる絵にワクワク、一緒にあぶった大人たちは、昔あぶり出し年賀状とか出したことあるよね~などなど、子供の頃へ戻れたようなひとときでした。煙たいな!豚汁作りに一生懸命なお父さんお母さん達
 ひとしきり楽しんだ後はあったかい豚汁をよそってもらってのお昼ご飯、おかわり続出であっという間に終了でした。

 今後、冒険広場をつくる有志の会は、月1回くらいのイベントを企画、 様々なアイデアを出し合って地域交流をはかりたいと思っています。
 なお 「冒険広場をつくる有志の会」では会員を募集しています! 会員に登録されると地区センターへの申し込みなしでイベントに参加できます。問い合わせは、山村(080-5411-4071)まで。

 (2010年3月12日 「冒険広場をつくる有志の会」より記事の提供がありました)

家族そろって竹細工に夢中です 陽気に誘われ池に
入って遊びました
お父さん達も一緒に手伝います

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