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「たき火と自然を楽しもう」のイベントが開かれました
たき火で持ち寄った物を焼いて楽しむ子供たち
 平成23年2月19日(土)貝家町にある「とんぼと竹炭のビオトープ」で「たき火と自然を楽しもう」のイベントが開かれました。参加した家族はスタッフを含めて11家族、朝行くと池一面に張っていた氷に子供たちは大興奮!氷を取って割ったり、持ってウロウロ、大人たちに自慢したり、ゆったりした人数で、各々持ち寄ったリンゴ、バナナ、みかん、マシュマロ、おにぎり等を焼き、味わいました。
 焼いた果物は普段と違う味わいに大人気!「もっと食べたい!」の声が聞かれました。おなかが落ち着いたあとは、長なわ、バンブーダンスをして遊びました。
 次回のイベントで作る予定の「竹のけん玉」も人気でした。何かをしてもいい、何もしないでもいい、どっちも楽しい、そんなひとときでした。冒険広場にはたき火のけむりが立ち昇ります

 今後、冒険広場をつくる有志の会は、月1回くらいのイベントを企画、たくさんの人が楽しめる遊び体験の場としてビオトープを最大限に有効活用できるよう様々なアイデアを出し合って地域交流をはかりたいと思っています。

 来年度からは近隣にたくさん生えている竹を使って簡単な遊具を、大人と子どもが一緒に考えて、一緒に力を合わせて作り上げていきたいと考えています。

 次回のイベントは3月12日(土)10時より「豚汁作りと昔の遊び」を予定しています。詳細は2月上旬号のセンターお知らせをご覧下さい!たくさんの参加をお待ちしています。なお 「冒険広場をつくる有志の会」では会員を募集しています! 会員に登録されると地区センターへの申し込みなしでイベントに参加できます
。問い合わせは、山村(080-5411-4071)まで。

 (2011年2月28日「冒険広場をつくる有志の会」より情報提供がありました)

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