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うつべ地区冬のイベント「たこ揚げと五平餅つくり」
風はほとんどなかったけれども、この子のつくった連だこはよく揚がっていました
  うつべ社協の冬の恒例行事「たこ揚げ大会と五平餅つくり」が2月6日(日)内部川堤防と地区市民センターで行われました。

 寒さに閉じこもりがちになる冬、子どもたちを外で思いっきり遊ばせようと毎年立春の頃に行われています。この日は数日前までの寒さも緩み穏やかな日となり70名を超える親子が参加しました。

  たこ揚げは内部っ子はげまし隊がサポートし毎年いろいろのたこをつくって盛り上げています。今年は「采女姿の六角だこ」と「フクロウの自由翼だこ」が登場しました。

釆女姿が描かれた六角だこフクロウの自由翼だこ一昨年つくったコンボイカ






 天気が穏やかな分風が無くたこ揚げには難しい天候でしたが、参加者もいろいろのたこを持ち寄り、大人も子供も土手を走ってたこを揚げていました。


秘伝のくるみ味噌だれ  約1時間走り回ってお腹がすいた後は五平餅つくりです。地区市民センターに戻り、青少年育成部のお母さんたちが準備したご飯をこねてつくった五平餅を焼き、暖かい豚汁でおいしく頂きました。


なおこの催しは伊勢新聞で報道されました

(2011年2月6日 社協広報部が取材しました)




はげまし隊のおじさんがつくった凧
私たちのつくった凧もよく上がりました 広い市民センター会議室でグループに
分かれて五平餅をつくります
   
順番にみんなでこねました 外につくった炭火のコンロで
こんがりと焼き上げます 
大きな五平餅と豚汁
おいしいよー 
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