トップページ>うつべのできごと>かわらばん>2010



三重河川国道事務所が行った内部川の水質調査結果


 国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所のホームページで内部川河原田橋付近の水質調査結果の記事を見つけましたので地域情報としてかわら版に載せることにしました。

 国土交通省は昭和59年より小学生・中学生・高校生及び一般に呼び掛けて「水生生物による水質の簡易調査」を行っていて、三重河川国道事務所では鈴鹿川・雲出川・櫛田川・宮川を対象に調査を行い調査結果をホームページ上に公開しています。


  この報告書の結果では水質等級Ⅱ(すこし汚い水)で、これは毎年矢矧橋付近で行っている内部川探検での水質検査結果と同じでした。

平成19年度は 「水生生物による水質の簡易調査」の実施についてのお知らせ
   http://www.cbr.mlit.go.jp/mie/oshirase/kisya/h190702/index.html

平成20年度  調査結果のまとめ
http://www.cbr.mlit.go.jp/mie/oshirase/topics/H20_suiseiseibutu/H20_suiseiseibutu_suzuka.pdf

平成22年度  調査結果のまとめ             http://www.cbr.mlit.go.jp/mie/oshirase/topics/H22_suiseiseibutu/H22_suiseiseibutu_suzuka.pdf



 調査は川ベで生きものをつかまえて、指標生物(水質のていどをあらわす目安になる生きもの)について調べることにより、その川の水質を判定します。
   1. きれいな水(水質階級I)
   2. すこしきたない水(水
質階級II)
    3. きたない水(水質階級III)
    4. たいへんきたいない水(水質階級IV)

(2011年2月3日 社協広報部より情報提供がありました)


ページトップ

前のページに戻る