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内部っ子はげまし隊が東小PTAと一緒に学校林の整備


  1月29日(土)内部っ子はげまし隊の今年最初の活動で内部東小学校学校の森整備作業を行いました。

 昭和59年(1984年)泊丘陵地を拓いて建てられた内部東小学校の西には雑木が茂る里山が広がり、内部小学校の学校林として子どもたちが体験学習や遊びを通して自然に親しんでいます。 東小PTAでは年に3回行っている奉仕作業、春の通学路の除草、夏の運動場の整備に次ぐ冬の活動にこの里山の整備作業をすることにしています。

  内部っ子はげまし隊は見晴らし台の整備や枯れ木の伐採、下草刈りなど独自に手入れも行ってきていますが、毎年冬にPTAが行う学校林整備作業にも一緒に参加しています。この日は、日本海側は記録的大雪の天候でしたが四日市は気温が低いながらもよく晴れ、PTAの参加者70名とはげまし隊10名は約2時間里山の下草や笹の刈り取り、倒木を片付けに汗を流しました。

(2011年1月31日 内部っ子はげまし隊から情報提供がありました)


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