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長野県から街道ウォーク128名が町かど博物館に立ち寄りました

1月16日に訪れた一行38名。皆さん歩きなれた様子で、雨対策や防寒などしっかりした装備でやってきました。
 長野市の裾花観光バスが企画する「東海道五十三次てくてく街道歩き」の一行128名が町かど博物館を訪れました。

 東海道を日本橋から京都まで、毎月1回ずつ区切って歩き、3年前からスタートして今年の9月に終了する予定とのことです。今月は32回目にあたり四日市から庄野まで歩くとのことでした。大勢なので1月9日(日)に29名、13日(木)に31名、1月16日(日)は38名と分かれてやってきました。町かど博物館へは事前に連絡があり臨時に開館して応対しました。
 町かど博物館を出て杖衝き坂に向かう一行

 写真にある1月16日はこの冬一番の寒気が西日本から東海地方を襲い、四日市の最低気温-4℃、最高気温2℃、午前中の積雪は約10cmを記録した寒い日でした。ほとんどが中高年の皆さんでしたがさすがに歩きなれた様子で、元気いっぱい庄野宿を目指して歩いて行きました。

(2011年1月16日 町かど博物館より情報提供がありました)



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