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新年を迎える準備
しめ縄作りとミニ門松つくりの催しが行われました
 
しめ縄作り教室
玄関飾りと神棚用の飾りをつくりました
しめ縄つくり教室が12月23日(木・祝日)に行われました。

 新年を迎えるにあたり門口を手作りのしめ縄で飾ってもらおうと毎年歳末のこの時期に開かれる人気の催しで、21人が参加しました。講師は波木町の伊藤さん、しめ縄材料の青い稲藁などは半年がかりの準備が必要です。
 伊藤さんのユニークな語りと丁寧な指導で参加者の皆さんは楽しみながら玄関飾りと神棚用の飾りをつくりました。毎年参加しているおなじみの顔ぶれもあり、慣れた手つきでつくり上げていく方もありました。




最初にしめ縄についてのお話と
作り方の説明をしました
手と足両方を使って作り方を実演しました


ミニ門松を作ろう出来上がった門松を持って記念撮影
12月23日(日・祝日)貝家町の「トンボと竹炭のビオトープ」でミニ門松つくりが行われました。

 これは子どもたちに昔から伝わる伝統行事を知ってもらおうと、ネイチャークラブ内部と内部地区市民市民センターが主催して行うもので、2回目となる今年は約60名の親子連れが参加しました。
伝統行事であるお「正月の謂われ」についてのネイチャークラブ内部代表の手平さんのお話の後、参加した親子連れはスタッフが準備した竹やナンテン、笹、松の枝、葉牡丹を切って組み合わせ、思い思いのミニ門松を完成させました。

 門松づくりの後は「冒険広場をつくる有志の会」がビオトープで収穫したさつま芋を使った鬼まんじゅうを作り、みんなにふるまいました。
なお、この様子はCTYニュースエリア便でも放送されました。

できた鬼まんじゅうはみんなでいただきました 思い思いの形にできあがりました

(2010年12月28日 地区市民センターの情報を基に社協広報部がまとめました)

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