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花壇の植え替えが盛んです
高塚町花壇の植え替え
県道三畑四日市線(407号線)の三交バス停森が山角地の花壇が冬・春の花へと植え替えられました。 秋の花マリーゴールドの黄色い花も終わりをつげ花より茶色くなった種の方が目立ってきましたので、11月5日この花壇の世話を続けている高塚町の花を愛する会・長寿会・子ども会のメンバー約20名で花の植え替えを行いました。
香りのよいストック、大きく育つノースボール・ビオラ・サクラソウ、初夏に咲くフクロナデシコです。苗を注文する際マーガレットによく似た花をつけるノースボールを間違ってスノーボールと注文してしまいました。スノーボールはオオデマリやアジサイによく似た花をつける木なので花屋さんもおかしいと思ったらしく、困って両方届けてくれました。来年のスノーボールが楽しみです。
植え替えをする高塚町の皆さん
壁際に植えつけられたスノーボール
(2010年11月5日 高塚町長寿会より情報提供がありました)
波木南台通学路で花壇の整備
11月10日、波木南台の南、足見川沿いの道路で花壇の整備をしているグループを見かけました。
このグループはうつべ花を愛する会「スマイル!スマイル!(世話役:芳野茂さん)」で、毎日多くの小・中学生が通う足見川沿いの通学路を四季折々の花で飾ろうと昨年から整備をしているものです。
この日は草や木の根をとって土を起こし、堆肥を混ぜた畝に子どもたちがチューリップの球根を植えました。 会では花壇つくりのほか、通学路の除草や清掃も行っています。
内部地区にはそれぞれの町で同じように自主的に活動されているグループや個人の方々が大勢見えます。各町での活動情報があれば団体事務局までお寄せ下さい。地域の皆さんの自主的な活動が住みよい、美しい郷土つくりに貢献しています。
花壇の整備に集まった子供たち
スコップと鍬で土起しをします
(2010年11月15日 社協広報部より情報提供がありました
)
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