10月30日(土)今年も内部東小学校でふれあい祭りおこなわれ、1年生から6年生までの生徒626名が保護者と一緒に地域のボランティアの指導でいろいろなものつくりに取り組みました。 この催しは内部東小PTAが毎年秋の授業参観日を利用して、訪れた保護者と一緒に地域のボランティアの指導のもと親子でもの作りに挑戦することを通じて地域の人、PTA同士、親子がふれあうことを目的として行っています。同時にハサミやナイフ、のこぎり、調理器具、手芸道具などの道具の使い方を体験する機会でもあります。 授業参観の終わった午後から全校生徒と保護者・ボランティアスタッフ全員が体育館に集合し、4年生110名の合唱と指導する内部っ子はげまし隊と婦人会の皆さんの紹介があり、その後ものつくりブースに分かれて行きました。 もの作りを指導したのは内部っ子はげまし隊と婦人会の人たち約50名、これにPTAから約50名の役員、さらに先生も加わって下記の18種類のブースに分かれもの作りを担当しました。 生徒たちはそれぞれのブースでおじいさん、おばあさん年代のはげまし隊、婦人会の皆さんと一緒にものつくりを楽しみました。
(2010年10月30日 社協広報部が取材しました) ページトップ 前のページに戻る |