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2年ぶりのデイキャンプが行われました
かまどの火のおこしかたを教える内部っ子はげまし隊のベテラン隊員
 社協青少年育成部が主催する恒例のデイキャンプが10月25日(日)内部川河川敷で行われ親子約220名が参加しました。 昨年は内部川の中堤防の撤去工事が行われていて、このデイキャンプも、また幼稚園・保育園の焼き芋大会もできませんでしたが再びできるようになりました。

60mも伸びる超大型クレーン 丁度矢矧橋の架け替え工事が行われていて、来週行われる橋桁取付用の大型クレーンにみんなびっくりでした。


 今年の活動は内部川とでの牛乳パックでご飯炊きと采女城跡での紙鉄砲作り・丸太切り競争です。 かつてこの催しは水沢の少年自然の家への1泊2日の活動でしたが、平成16年から内部のシンボルともいえる内部川と采女城跡を舞台とする野外活動としたことで、参加人数も飛躍的に増え、地域の自然に親しむことができ、さらに防災訓練にもなる意味あるイベントになっています。
 今回も紙鉄砲作りと丸太切り競争には采女城跡保存会と内部っ子はげまし隊がお手伝いしました。

(2010年10月25日 社協広報部が取材しました)


整備された河川敷での開会セレモニー  あちらこちらでかまど作り   采女城跡一の郭広場での丸太切り競争   
チーム対抗で切った数を競います お昼はやっぱりカレーです  大鍋で300人分   

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