 内部地区総合型地域スポーツクラブ設立準備委員会が主催したプレ大会兼チャレンジデー2010が5月26日行われ、熊本県の上天草市大矢野地区を相手とした初めてのチャレンジデーの対戦は内部地区参加率44.8%に対し相手側50.8%の結果となり惜しくも敗退しました。内部地区では総合型地域スポーツクラブ設立準備委員会が6月25日のクラブ発足の設立総会に向けて組織・体制作りを進めています。ちょうど1か月前に当たる5月26日、地域内の全住民を対象として朝から夜までほぼ1日をかけて4種目のスポーツに参加するプレ大会を実施しました。 5月の第4水曜日のこの日は日本のみならず世界的に行われているチャレンジデーにもあたることから、委員会ではこの催しに参加申込したところ、抽選の結果対戦相手は熊本県上天草市大矢野地区を対戦相手に決まりました。この対戦は自分たちが設定したいろいろのスポーツへの住民の参加率（地域住民の何％がこの日のスポーツ行事に参加したか）を競うもので、負ければ相手の幟を掲揚して讃えるというルールです。 委員会は何カ月も前から準備を進め、みんなが参加しやすい以下のプログラムで地域内の団体・学校・幼稚園・保育園・自治会・福祉施設・企業等に協力を呼びかけてきました。 
当日は前夜まで降り続いた雨上がりの天気でコンディションも悪く、みなさんの参加が心配されましたが、結果は内部地区参加者8,164人（住民18,226人参加率44.8％）に対し相手の大矢野地区は8,294人（同16,317人、同50.8%）で僅かに及ばず敗退しました。 しかし初回にも関わらず地域の半数近くの人が関心を持ち、参加したことは素晴らしいことで、委員会としては6月25日の設立総会に向けて大きな弾みとなる催しとなりました。 チャレンジデーの結果は下記HPを参照ください http://www.ssf.or.jp/challenge/chal_2010_table.html なお、催しの様子は伊勢新聞でも報道されました （2010年5月27日 社協広報部が取材しました）
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