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うつべ町かど博物館でキルト展が好評です

 
地元のキルトサークル「グランマ」の皆さんの作品を展示しているうつべ町かど博物館の企画展次「パッチワーク・キルト展」に多くの方が訪れています。

 5月16日(日曜日)はサークルの皆さんによる抹茶のサービスもあり、100人近くの人でにぎわいました。メンバー7名がこの2年間の間に、絣や羽二重などの古い着物地や古裂をもとに作り上げてきたにタペストリーやバッグ、ぬいぐるみ等の小物などを展示しています。子供のころの晴れ着や、思いで深い着物を生まれ変わらせた作品は「笑古~エコ~」をテーマとしています。


  この催しは
   5月1日から30日まで、
   開館日(日・水・土・祝日)の9時~12時まで
 開かれています。

 展示の様子は中日新聞・伊勢新聞でも報道されました
(右は伊勢新聞)




呈茶は野点席でありました 袋物やベストなどのリユース作品も 亀の小物と手前はちりめんのミニ着物

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