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東海道歩きの道しるべ
 植え込みの中に建つ東海道案内看板

 追分で左に向かう伊勢街道と別れ、小古曽・采女を通って鈴鹿の国分に出るまで、内部地区には約3kmの東海道が通っています。
  東海道は最近のウォーキング志向で年間で3,000人前後の人が歩いているものと推定されます。歩きの人たちへの案内にと、町かど博物館の運営委員会では新しく案内看板と道しるべを設置しました。

 案内看板は内部駅前の交差点角に1枚、白地の板に東海道と書いた道しるべは、8枚設置しました。


(2010年3月18日 うつべ町かど博物館より情報提供がありました)


内部駅前・山中胃腸科病院前の交差点正面に建てられた案内地図手前にも案内の石柱があるが気がつきにくい  新しい道しるべ    左の古い案内板は2001年
 (平成13年)の東海道400年記念に設置したもの


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