四日市観光協会が主催する平成21年度第3回目の「四日市魅力アップバスツアー」が3月18日行われ一行40名がうつべ町かど博物館を訪れました。 四日市に住んでいながら行ったことのない市内の隠れた名所を再発見するこの催しは昨年から始まり今回で第6回目となります。 この日のコースは 近鉄四日市駅→西浦即売所(市内17ある定期一の一つ、昭和49年開設)→愛成いちご園(開設4年目を迎えた貝家町のいちご園)→杖衝坂・うつべ町かど博物館(急坂とヤマトタケル伝説・芭蕉句碑で有名な東海道の名所杖衝坂、町かど博物館はうつべの歴史資料を展示している)→四日市酪農(昭和27年設立の牛乳工場)→知積養水(江戸時代以来知積村の生活・農業用水として守られてきている。環境庁の名水百選に選ばれた)→伊藤酒造(創業は1847年、美酒を探求し続ける蔵元) 参加者は杖衝坂を訪ねた後町かど博物館に寄り、約30分間見学し足早に次に向かって行きました。 (2010年3月18日 うつべ町かど博物館より情報提供がありました) ページトップ 前のページに戻る |