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北小松から3つの話題が届きました

卵かけご飯
 3月1日、北小松の子供会・レディスクラブ・長寿会・自治会・北小松ファームから72名が参加しておいしい卵かけご飯を味わいました。
 四日市大学エネルギー環境教育研究会では「竹鶏物語3Rプロジェクト」の活動の過程で発生する鶏糞堆肥の利用を北小松で進めています。プロジェクトの主役の一つである鶏が産んだ卵は耐アレルギー食品、調理品の比較で普通の卵と比べて高く評価されています。
 研究会では、市民にこの卵の味を体験してもらおうと北小松で試食会を開催したもの。お米はもちろん北小松ファームのブランド米(化学肥料・農薬50%減)。参加者からは今までのものと違って黄身が濃いとの感想も。この様子は3月9日にNHKニュースで放送されました。

北小松ちびっこ教室

 毎月開かれているふれあいいきいきサロンです。3月13日(土)には幼児とお母さん、じいちゃん・ばあちゃん合わせて24名が集まり、芳野先生の指導で牛乳パックを使ったびっくり箱を作って楽しく遊びました。










屋根裏にミツバチの巣
 北小松神社の拝殿裏の屋根裏から蜜が垂れているのに気付き、調べたところ屋根裏に大きさ30cm×60cm程度の巣がぶら下がっているのを発見しました。神社の当番の組の者が屋根裏に上がって撤去しました。蜜がたくさん取れたのでその場で集まった17人で食べましたがお土産に袋に入れて持ち帰る人もありました。



(2010年3月16日 北小松町自治会より情報提供がありました)

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