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江戸・明治・大正・昭和4代のお雛様を展示

下高原さん提供の昭和初期の鹿児島地方での土雛
 うつべ町かど博物館では 恒例となったうつべ町かど博物館のひな飾りに新しい仲間が入りし、江戸から昭和までの4代の土雛がそろいました。

 今年の土雛展には采女町の下高原さんから昭和初期の内裏雛2体の提供があり(左の写真)、江戸時代元治から明治・大正・昭和まで4代のお雛さまがそろって展示されています。昭和30年代以降の豪華な雛飾りと違い素朴な土雛は表情豊かで味わいがあります。



 展示開始時に伊勢新聞(2月21日右報道)で取り上げられましたが、3月3日の桃の節句にはCTYが取材に訪れその日のニュースエリア便で放送されました。
 なお、ニュースエリア便の既放送分はCTYのホームページからコミュニティチャンネル番組→インターネットの動画配信→ストリーミング放送で見ることができます。
 http://www.cty-net.ne.jp/streaming/cms/top.cgi

 この展示は2月20日から3月28日まで開かれていま
す。

(2010年3月3日 うつべ町かど博物館より情報提供がありました)


CTY取材状況 元治元年の記録がある和紙の立ち雛
CTYの画面より
五人囃子の笛人形
CTYの画面より

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