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2月25日(木)、貝家町の公民館でお年寄りの集い「あったか交流サロン」が開かれ、20名が参加しました。これは高齢者の介護予防に取り組もうと、内部地区社会福祉協議会が主催し、貝家町の長寿会・自治会が地域のお年寄りに呼び掛け、在宅介護支援センター采女の里からも協力を得て開いたものです。
今までも社協が主催する「あったか交流会」が開かれていましたが、お弁当やお話、余興など盛りだくさんで、手軽に、頻繁に開催することが困難になってきていました。
貝家町での取り組みは試験的なもので、気軽に開催でき、参加できるような集まりを通して、出歩き集い、おしゃべりしてリラックスすると共に頭の体操や健康体操、血圧測定などの健康チェックも行い介護予防につなげることを目指しています。
采女の里からは内部地区の福祉相談員、ケアマネージャー、看護士さんに来ていただき、介護保険のお話や、健康チェックをしていただきました。
(2010年2月25日 社協広報部が取材しました)
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