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高齢者の健康つくり グラウンドゴルフ個人戦大会

 2月21日(日)、内部東小学校で内部地域社会福祉協議会(社協)体育部が主催するグラウンドゴルフ個人戦が開かれました。
  校庭には東西2つのコースがつくられ、それぞれに8ホール、さらに各ホールは高旗と低旗の2本のホールポストがあり同時に2組がプレーします。古くからおこなわれている大会(多分19回目ではないかということでした)とあって地区体育指導員・社協体育部・各町体育委員の皆さん約30名のスタッフは慣れた様子で開会式・運営を進めていました。毎回のご準備ご苦労様でした。
 移動の際は靴の上にボールをのせます
 この日は移動性高気圧に覆われ、朝から日差しの暖かい快晴の天気に恵まれて、参加した約200人が広い校庭いっぱいにセットされたコースを元気に回っていました。時々ホールインワンも出て歓声が上がっていました。 高齢者の参加が多く、ほとんどの人がマイクラブ持参でした。話をうかがった方は毎週町内のグラウンドで楽しんでいるとのことでした。
 優勝は、一般の部が前岨さんと坂本さん、小学生の部が久保君でした。

 地区の大会としては町別対抗戦と今回の個人戦があり、グラウンドゴルフは高齢者が楽しみながらできるスポーツとして健康つくりに貢献している様子がうかがえました。

(2010年2月21日 社協広報部が取材しました)


広い校庭に広がって準備運動 うまく入るかな? 小学生も参加しました

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