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2年間の歩みが1冊の本に
うつべ町かど博物館の開館から2年間の歩み
  
 まちかど博物館では2009年9月の開館から2年を経過しました。 この間博物館は
     内部の歴史・文化の発信
     内部の魅力再発見
    子供たちの歴史・体験学習の場
    地域の人の文化・文芸作品発表の場
    東海道歩きのオアシス
といった形で多くの皆さんに利用され、大きな成果がありまた。

  これらのイベントや、団体での来館の様子などはその都度新聞でも報道され、内部地区のホームページにも取り上げ公開してきました。また運営委員会としてはできる限り写真を撮りDVDとして残す他、地区の文化祭や郵便局などで展示してきましたが、これらの記録を一つにまとめて書籍の形で残すことで博物館の歩みを広く知っていただけるものと考え、内部地区ホープページ記事と新聞報道記事を中心に1冊の本として刊行することといたしました。

 本は本文と資料合わせてA4判100ページですが、パソコン印刷で手づくり製本のため当面3部のみの発行です。 町かど博物館のほか内部地区市民センターと四日市市役所に寄贈します。(要請あれば適宜発行の予定)  これからもうつべ町かど博物館により一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

(2010年2月1日 うつべ町かど博物館運営委員会より情報提供がありました)




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