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地域づくりマイスター養成講座 采女城址保存会の秦代表が発表! |
1月9日(土)市が主催する地域づくりマイスター養成講座の地域活動の事例紹介で采女城址保存会の秦條治代表が発表されました。
その他に桜台連合自治会エコ委員会が「家庭でできるCO2の削減」について、四日市まんなか子ども劇場が「こどもを取り巻く状況を踏まえた活動」について、(特)四日市ウェルネスクラブの代表者が「生涯スポーツを通じた町づくり」について発表されました。
この地域づくりマイスター講座とは市民活動を行っている方に、さらに知識を広めてより市民活動を推進していただくことを目的に市民生活課が開催している養成講座です。
この日、各地区から30数名の市民が集まりました。内部地区からも南小松町の自治会長 須藤喜代次会長が出席されました。
秦代表は、内部地区が誇る采女城の歴史と背景についての説明後、今年度の活動内容を詳しく話されました。そして最後にまだまだ存在する采女の里の自然、素晴らしい城跡を守り、後世に繋げていくことが城跡保存会の使命であるとおっしゃっていました。それぞれの取り組みはとても大変な上にお金にもならない全くもってボランティアの活動です。子どものために、地域のために、地球のためにそして自分のためにされていると言われるみなさんのお顔はとても輝いていました。
(2010年1月19日 内部地区市民センターから情報提供がありました)
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