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今年の健康作り教室はファミリーバドミントン

  1月17日(日)、社協体育部が主催する今年度7番目の行事「健康作り教室」が内部東小学校で行われました。この日は最低気温マイナス3.4℃(朝6時39分気温)まで冷え込んだ寒い朝となり参加者は役員や、同好会の方約20名でしたが皆さん元気に楽しんでいました。
  今年のメニューは「ファミリーバドミントン」、バドミントンに似ていますがボールはテニスボール大のスポンジに、ラケットは短め、プレーヤーは1チーム前衛1、後衛2の3人、ダブルスコートで戦います。ボールのスピードを遅くし、人数を増やしてみんなで楽しめるようにしたものと考えればよいようです。しかしボールに飛びついて打ち返すその運動量はかなりのもので、1試合で汗ばむほどの様子でした。

  体育部はソフトボール大会(2回)、カローリング大会(年3回)、グラウンドゴルフ大会(年2回)とたくさんのイベントを行っていますが冬の屋内スポーツとしては健康作り教室を開催しています。この健康作り教室はもともと婦人会が行っていたエアロビクスを体育部が引き継ぎ、内容もペタンクや今年のファミリーバドミントンなどのニュースポーツを取り入れて開催しています。体育部の行事としてはこの後2月21日(日)のグラウンドゴルフ個人戦が計画されています。 冬は寒い時期ですが家に閉じこもっていないでニュースポーツで身体を動かしてみてはいかがですか。


(2010年1月17日 社協広報部が取材しました) 

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