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秋空の下、第41回内部地区文化祭が行われました
好天に恵まれた11月8日(日曜日)内部小学校を舞台として内部地区文化祭が盛大に行われました。 校庭では食べ物屋台や野菜の即売、玉入れやビンゴゲームが行われ大勢の人で一日中にぎわい、体育館、図工室では例年通り舞台発表、作品展示がありましたが、今年の目玉は体育館で行われた内部中学校吹奏楽部の特別出演でした。
内部中の吹奏楽部はこの1年、多くのコンテストやコンクールで金賞受賞や三重県代表に選ばれた県下トップの実力校です。10月に行われた中部日本吹奏楽部コンクール大会では大編成の部で惜しくも準優勝でした。今回の文化祭には今年活躍した3年生が引退する前の最後の舞台として吹奏楽部員93人全員が出場してくれました。
演奏は2・3年生が中心となりクラシカルな曲からポピュラーな曲まで13曲、県代表の演奏の素晴らしさと大音響の迫力とに約700名の観衆は感銘を受けました。プログラムの終りには演歌メロディーとして「北国の春~北酒場~川の流れるように」があり、聴衆サービスも満点のプログラムでした。1時間ノンストップの連続演奏を若さで乗り切った内部スイングガールズのみなさんは大変だったことでしょう。大きな喝采を送りたいと思います。本当にありがとうございました。なお演奏プログラムの詳細は
こちら
をご覧ください。
また、うつべ町かど博物館では今回初めて図書室の一角をお借りして独立の展示を行いました。好評だった内部小学校136年の歴史展を中心に、開館以来2年間の来館者の様子、企画展示の写真、間もなく開催予定の企画展示「鬼瓦展」などをパネル8枚に展示しました。図工室 2 階という少し不便な場所でしたが300名近い見学者がありました。
(2009年11月8日 社協広報部が取材しました)
焼きそばの前には1日中長い列
子ども会対抗玉入れ大会
子供に大人気のビンゴゲーム
1本100円のフランクフルトは1400本準備しました
綿菓子もに人気があります
焼きそばは500食準備
堀製麺さんのうどんは600食
顔の見える地産地消
甘くておいしい河原田ミカンは
たちまち売り切れ
屋台の定番スーパーボール
輪投げコーナー
わかたけ萩の里のみんなが作った箸置き
うねめの里の里人さんの作品
さあ、それでは体育館の舞台
発表へ
挨拶する木田社会福祉協議会
会長
舞台発表のトップは内部幼稚園児の合唱
おどり「おてもやん」
内部小4年生の合唱
「もみじ・エール」
JA内部女性部の大正琴
内部ささ菊会民謡「天竜下れば」
内部小5年生合唱「weeeek」
ココ夏♡GIRLSのダンス
午後からの部、いよいよ内部中吹奏楽部の登場
93人の生徒を指導する
高橋先生の指揮
吹奏楽の華トランペット
「ヤッターマンの歌」にはこんなパフォーマンスも
終りに田中実行委員長より活動奨励金が贈られました
内部大正琴すみれ会の大正琴
山本さんのカラオケ
空手スポーツ少年団「空手演武」
体育館の一角には園児・生徒の書道と絵画の展示
人権ポスターへの応募作品
図工室での作品展示
書道・絵画・写真・手芸・工芸・俳句・短歌・押し花・生花
図書室半分を使ったうつべ町かど博物館のコーナー
戦前の懐かしい写真に思わず見入ってしまいます
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