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高塚町のボランティア「花を愛する会」が花壇つくり
県道三畑四日市線の三交バス停「森が山」の角地に花壇が完成、11月1日にはボランティア団体「花を愛する会」と一緒に高塚町子ども会、永田県議事務所のみなさんが250株の苗を植えました。色の少ない冬から初夏にかけて順番に咲いてゆくように、ビオラ・サクラソウ・ストック・フクロナデシコの苗、球根ではチューリップ・スイセン・ムスカリ・ヒガンバナが選ばれました。「次から次へと咲いてくるのが楽しみだね」とみなさん花を待ち兼ねる思いで植えておられました。
この場所は地元の要望により道路の拡幅と角地の整備が実施されたのを機に、県からこの三角地を借り受け、ボランティアによる「花を愛する会」を組織して花壇を作ることになったものです。花壇の造成には高塚町長寿会のみなさんも協力しました。交通量の多い県道沿いの花壇は行交う人やドライバーの目を楽しませてくれることでしょう。
(2009年11月4日 高塚町自治会より情報提供がありました)
10月27日花壇の枠組みと土入れを行う
長寿会の皆さん
みんなで記念写真
10月1日はみんなで苗と球根を植え付けました
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