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園児たちが秋の収穫
内部幼稚園は10月29、内部保育園は10月30日に園児たちが秋の収穫イモ掘りを楽しみました。 5月に園児たちが植えた苗は大きく育ち、大きなイモを掘り出した園児たちは「先生見てー、とれたー」と歓声を上げていました。
幼稚園の畑は采女町内にありサツマイモとタマネギを作っていますが、ここは渡辺さんが土つくりから植え付け準備、施肥、水やり、収穫準備などの世話をしています。 一方貝保育園は家町の加藤さんの農地でサツマイモを作っていますが、ここは加藤さんが畑を提供し、苗つくりから始めて収穫までの一切の世話をして18年になります。一昨年からはサツマイモの後にソラマメも始めていて5月には園児たちが豆もぎをします。お二人とも全くのボランティアで本当に頭が下がります。植え付けと収穫の時だけは内部っ子はげまし隊がサポートしています。 (右は保育園のイモ掘りに集まった加藤さんとはげまし隊の面々)
(2009年10月30日 社協広報部が取材しました)
采女町の畑で
貝家町の畑で
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