トップページ>うつべのできごと>かわらばん>2009年


敬老の日祝賀記念品の配布

 地区の70歳以上の高齢者に贈られる敬老の日祝賀記念品の仕分けが9月11日行われその日のうちに各自治会に配達されました。

 今年の祝賀記念品は敷パット、対象となる内部地区70歳以上の高齢者は1,883名です。
 今年もJA内部の協力を得て、JA倉庫に納入された段ボール箱を社協福祉部(民生委員、ボランティア虹の会、団体事務局)の19名が18地区向けに仕分け、JA職員の手で各自治会宛に配布されていきました。この後、各自治会では役員や婦人会の方々で配られます。
 この祝賀記念品配布は四日市市からの助成金に内部地区社協からの資金を加算して、敬老事業として行っているものです。 社協福祉部の皆さんは全員女性ですが、暑い倉庫の中での力仕事で大変御苦労さまでした。

 この機会に70歳以上の高齢者の割合について調べてみると、四日市市全体では14.1%ですが、内部地区は10.2%です。70歳以上の人がゼロの自治会も2地区ありました。内部地区には大企業の社宅や波木南台や采女が丘といった若い大規模団地のあるため地区としての高齢者率が低くなっていることを示しています。

(2009年9月11日 団体事務局からの情報をもとに社協広報部がまとめました)



ページトップ

前のページに戻る