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 8月5日(土)夏休み真っ盛り!河原田地区市民センターの矢守館長(通称:鈴虫博士)が北小松のちびっ子教室で「鈴虫の一生」のお話しをしてくださいました。
 この日は子どもたちに混じってたくさんのおじいちゃん、おばあちゃんたちも参加してくださいました。鈴虫博士は、鈴虫の生態を通して①食べることの大切さ。②努力することの大切さ。③生きることの大切さ。を、時折楽しいジョークを交えながらお話してくださいました。子どもたちは、鈴虫博士の問いかけに答えながら、ちっぽけな虫たちが懸命に生きる姿を身を乗り出して聞きました。

 お話しの後は、各自が持参した容器に鈴虫を入れてもらって大喜びでした。すでに美しい声で鳴く鈴虫もいて秋の雰囲気をかもしだしてくれることでしょう。みんなしっかりお世話して来年は誕生の瞬間や羽化の姿を観察しようね!鈴虫博士ありがとうございました!

(2009年8月10日 内部地区市民センターより情報提供がありました。記事のアップが遅れましたが、ちびっこ教室の夏やすみの活動としてのせることにしました)

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