トップページ>うつべのできごと>かわらばん>2009年
一年で昼がもっとも長い夏至の日に「竈の家」で竈の会がありました。 その夏至の6月21日は、朝のうちまだ雨が残っていましたが日が高くなるにつれ程よいお天気に恵まれたため、参加者たちの誰もが、梅雨の晴れ間の清々しいときを、愉快な仲間たちと、ともに過ごすことができました。
当日は急遽、名古屋で地方紙を創刊したいと意気込む若人のたちの取材となったため、多くに人の出入りがあり、普段静かに佇むその家も、賑やかな雰囲気と熱い思いに包まれて、
“わしもまだまだ引退するわけにはいかんな。多くの人に楽しんでもらうためもうしばらく、老体に鞭打ってでも頑張るぞ!“いつになくご機嫌そうに、そう宣言しているかのようでした。
雨上がりのゆるい地面のおかげで草取り作業もはかどり、お庭がすっかりきれいになりました。
* 次の「竈の会」(竈ご飯炊き体験会)開催予定日は8月1日(土)の夜から翌2日(日)にかけてです。 ご近所のみなさんも一度美味しい竈ご飯を賞味しに来館しませんか?
「竈の会」(竈ご飯炊き体験会)参加には、食事代として会費500円と簡単な清掃ボランティアが必要です。お申込み、お問合せは、内部地区市民センターまで。
* 竈の家は四日市地域まちかど博物館に認定されています。 詳細は竈の家HP(http://kamado.exblog.jp/)をご覧ください。
■お問い合わせ かまど管理人 古市 文子
管理人アドレスfumifull99@gmail.com
かまどの会 uneme.tayuu@excite.co.jp
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