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保育園児がサツマイモ植え
よく晴れた5月26日(火)、今年も貝家町の加藤さんの農園で内部保育園の年長組の園児たちがサツマイモ植えをしました。
歩いてやってきた園児たちは加藤さんから植え方を教えてもらい、苗が準備したある畝に散らばって一本ずつ丁寧に植えた後、「大きくなーれ」と呪文をかけながら持ってきた牛乳パックで水をやりました。 この後、すぐそばの畑に加藤さんが育ててきたソラマメのもぎ取りもしました。もぎとったソラマメは牛乳パックに入れてお土産にいただきました。
加藤さんは冬のうちから一人で何百本もの苗を育て、畑を耕してマルチ掛けして準備を進めてきました。またこの日の植え付けには内部っ子はげまし隊15名がお手伝いしました。 この後活着までの水やりや夏の間の施肥除草は加藤さんが世話を続けます。
内部にはこのように子どもたちの健やかな成長を願って支援する個人の方やグループがたくさんあります。
(2009年5月27日 内部っ子はげまし隊から情報提供がありました)
園児たちが来る前にはげまし隊のおじさんが苗を分配しておきました
牛乳パックを持ってやってきた園児たち
加藤さんからサツマイモの植え方を教えてもらいます
みんなで一斉に植え付けます
すぐそばの水路から牛乳パックに水を汲みます
大きくなーれの呪文と一緒に水をかけました
きれいに植わったサツマイモ畑
隣の畑で育っているおたふくマメの収穫しました
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