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エコかわせみ便り
堆肥つくり見学会に大勢の人が集まりました

 4月27日月曜日、エコかわせみの会員(15人)による「堆肥作りの見学会」をセンターの駐輪所内の堆肥置き場で開催しました。

 朝から不安定な空模様で時折小雨がぱらつく中、20人を超える地域の方々が受講されました。また、桜地区と河原田地区の地域マネージャーさんが見学に来てくださいました。予想を超えるたくさんの受講者に関心の深さを感じ、改めて『環境のまち内部』だと、実感しました。
 エコかわせみの代表(鈴木公子)による生ゴミの一次処理、2次処理の工程の説明の後、会員による実践指導などを行い、受講者の皆さんの活発な質問に答えながら勉強会を進めていきました。場所を会議室に移し、更に北小松の実験農地無料貸し出しについての説明を行い、終了後プランター1つ分の堆肥をお土産に帰路につかれました。 今後もこのような勉強会を年に数回開催したいと思います。

* この様子は4月28日中日新聞の北勢版に掲載されました


 4月27日の「堆肥作りの見学会」終了後、エコかわせみ会員で北小松の実験農園へ出来た堆肥を撒きに行きました。 ここではエコかわせみの会員が出来た堆肥を使って作物を作ります。手始めにさつまいもとカボチャです。今後地区全体に向けて、北小松の農園への入園者を募ります。(500坪の土地を区分けして無料貸し出しします)もちろん生ゴミ堆肥化は必須条件です。 この日はそんな農園作りに記念する第一歩を踏み出したといえます。 たくさんのお仲間が増えることを心より期待したいと思います。

* エコかわせみに会員登録されますと、衣装ケースと床材を無料で差し上げますので是非共に循環型社会への実現に第一歩をふみだしませんか?

(2009年5月1日 内部地区市民センターより情報提供がありました)


4月27日堆肥つくり講習会       
4月27日に行われた講習会
準備した資料をもとに説明する鈴木さん
説明のすぐそばでは2次処理を行っていました
(持ち寄った乾燥生ごみの混ぜ込みと切り返し)
北小松町実験農場の様子       
       
北小松町内の借用農地(約1,500㎡)
あまりの広さにびっくり(4月13日)
4月27日の「堆肥作りの見学会」終了後
実験農場に作った堆肥をまきました
 
   

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