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今年も内部小、内部東小の通学路にこいのぼりが泳ぎました

4月6日小学校入学式の朝、快晴の空と満開の桜が新入生を迎えました
 新学期を控えた4月4日(土)、矢矧橋の両側と内部東小そばの学童保育所に合わせて56匹のこいのぼりが揚がりました。

 これは内部っ子はげまし隊が、内部っ子を元気づけようと2002年から毎年こいのぼりを両校の通学路に揚げているもので、新学期の始まる4月上旬から端午の節句の5月上旬までの1ヵ月間揚げています。内部っ子はげまし隊は3月12日にはこいのぼりの点検と員数確認をし、4月1日には取り付けワイヤーと金具の点検・補修と河原の草刈を行い、4月4日の取り付けには総勢27人が集まって手際よく進めました。この後も毎日点検し、巻きつきや破れ等メンテナンスを行っていきます。

 内部川は内堤防の撤去が計画されていて現在の矢矧橋も架け替えることになっています。今の橋でのこいのぼりは今年で最後になるかもしれません。
 なお、4月4日の取り付けの様子は伊勢新聞とCTYの取材(4月6日夕方放送)を受けました。

(2009年4月6日 内部っ子はげまし隊より情報提供がありまし
た)


3月12日には1匹づつ紐の状態や破れていないか点検をしました 4月1日にはワイヤーの点検のほか刈り払い機も動員して河原の草を刈りました 4月4日は今にも雨が降りそうな天気の下、全員で一斉に取り付けしました CTYの取材も受けました

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