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内部中生徒が休日にボランティア活動

9品220食のお弁当は中学生の手助けなしにはできません。おばあさん世代と孫世代が一緒に作り上げます 3月1日(日曜日)、ボランティア団体「虹の会」が行う今年度の第3回目のあったか訪問のお弁当つくりに今回も11名の内部中生徒が参加しました。

 内部中では福祉委員会が中心になって地域のボランティア活動や赤い羽根などの募金活動、掲示広報等の活動を行っていますが、数年前から全校生徒にも呼びかけてこのあったか訪問が行うお弁当つくりに参加しています。今回参加したのは男子5名、女子6名、1年生では初めての子もいましたが昨年から3回目の2年生女子もいました。みんなこの自転車でやってきました

 
「友達に誘われてきた」「料理が好き」「料理するのは楽しそう」「人の食べるものを作るのは緊張する」「やったーという感じ」「人のためになるのが良い」「うちにはおばあさんがいないのでここはおばあさんばかりで楽しい」・・・・など
みんなそれぞれの感想で、「虹の会」の元気な年配女性に混じって楽しそうに働いていました。

(2009.3.1 社協広報部が取材しました)

  一人で220個の卵を割ってときました  焼き加減が難しい卵焼きは虹の会のベテランがしました 卵焼きを切りそろえるのは男子生徒。みんなエプロン持参です 
   ゆで卵の黄身を金網で漉してそぼろにします。スプーンで押しつけますがなかなか落ちません ポテトサラダの盛り付け。この上に左の卵のそぼろをのせます。分量を合わせてきれいに盛るのは難しい  黄身のそぼろをトッピングしてきれいにでき上がりました 

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