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五平餅つくりとたこ揚げ

 大勢の子ども達が五平餅つくりと凧揚げでよく晴れた冬の休日を楽しみました。

 快晴ながら東風が強い天候となった2月8日日曜日の午前、うつべ社協の青少年育成部が主催する県年度最後の行事「五平餅つくりと凧揚げ大会」が内部地区市民センターとその前の内部川堤防でおこなわれました。
 参加したのは親子連れ約60名。参加者は五平餅を作り腹ごしらえした後、内部川堤防に移って持ってきた手作りの凧を揚げて楽しみました。凧揚げには内部っ子はげまし隊がサポートし、一緒に大凧や変わり凧を揚げて盛り上げました。
 内部社協青少年育成部は今年度も内部川清掃(7/6)、内部川探検(8/9)、デイキャンプ(10/19)、文化祭(11/9)、その間7月、8月、12月の巡回補導とたくさんの行事を行い、この日が最後の行事となりました。内部っ子の健やかな成長を願って頑張ってこられたスタッフの皆さん、すべての行事に支援してこられた内部っ子はげまし隊の皆さん、御苦労さまでした。

(2009.2.8 社協広報部が取材しました)

五平餅つくり      
 
蒸し上がった餅米を
一生懸命こねています 
ラップの上に延ばして
棒に巻きつけ、形を整えます 
外に準備した炭火の上で
こんがりと焼きます 
最後にみそだれをつけて
二人で一緒にいただきまーす 
凧揚げ       
絶好の凧揚げ日和と思われましたが、風が強過ぎてかえって難しかった 高く揚がったあんどん凧と三角凧 16連の連凧はすぐに揚がって
一番安定していました
しかし、最後は糸が切れて飛ばされ、300m先の電柱に引っかかってしまいました

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