トップページ>うつべのできごと>かわらばん>2009年


貝家町のいちご狩り

 県道8号線の貝家町内信号から西へ約1.5km、明るく開けた丘陵地に寺田さんのいちご園「愛成」があります。 ここは地元の寺田さんが2006年に実家の農地を整備して開設、今年で3シーズン目になります。

 広さ1600㎡のビニールハウスに高設栽培で約12,000株、減農薬、有機肥料を主体に安全、安心、新鮮で美味しい苺を愛成のスタッフみんなで愛情を込めて育ててます。「愛成」の名前には「愛されて成功する」ようにとの願いが込められています。


 品種は「あきひめ(章姫)」と「紅ほっぺ」で「みえの安心食材認定」も受けています。しかしイチゴ狩りできるのは「あきひめ」だけ、「紅ほっぺ」は繊細で優しく扱わなければならないため園の人が収穫したものを求めることができます。

 いちご狩りや園での販売のほかケーキ屋さん(四日市市モリエール、鈴鹿市ラ・セーヌ)、マックスバリュー店(パワーシティー)にも卸しています。 今シーズンは昨年12月中旬からいちご狩りをはじめ、地元の人をはじめたくさんの家族連れが訪れています。 いちご狩りは生育の状況を見ながら予約制で受け入れています。
問い合わせは「愛成」059(321)8383まで

(2009.1.27 社協広報部が取材しました)

県道8号線貝家町交差点にある案内板 開けた丘陵地にいちごハウスが
建てられています
広いハウスの中は暖かく、たくさんのいちごが
育てられています

ページトップ

前のページに戻る