内部っ子はげまし隊と内部東小学校関係者(先生およびPTA)が連休となった1月10日・11日・12日の3日間、学校林(学習の森)の下草刈りを行いました。 この学校林は内部東小学校の西側に隣接する丘陵地の斜面にあります。ここの東斜面は昭和59年の学校創立時の用地造成に際し土砂が採取され更地となりましたが、年月と共にススキ、アカマツ、リョウブ、ヤシャブシなどが生えてきて雑木林に成長してきました。山頂から西の部分にはコナラやカクレミノなど昔からの高木が茂っています。 今では総合学習での利用はもちろんのこと毎日の休憩時間には山道を駆け巡るあそ遊び場として学校生活に無くてはならないものになっています。近年ササが侵入して大きく繁ってきたため内部っ子はげまし隊が提案して整備することになったものです。みぞれも降る寒い時期でしたが采女城保存会からも刈払機の支援を受けて、3日間で延べ60人が参加してきれいに整備されました。
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