内部地区市民センターの裏手(南側)のカシ(多分アラカシ)の木の中、2mくらいのところの枝に・・・びっくり!・・・ネズミが突き刺さっていました。口や手足もまだピンク色で干からびた様子もなく、できたばかりといった感じです。 モズは動物食でカエルやバッタ、毛虫などをとらえて食べますが、獲った獲物は木の枝などに突き刺しておく習性があり、「はやにえ」といわれています。 伸び放題に茂っていた樫の木を剪定していて発見しました。こんなところに「はやにえ」があるとは!! すぐそばにも皿型の巣がありました。市民センターの南側には水路や田んぼが近くにあり、きっとえさが豊富なのでしょうね。 (2009.1.6 社協広報部が取材しました)
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