総合防災訓練が行われました

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総合防災訓練が行われました

　地域のみんなが参加した内部地区総合防災訓練が12月7日（日）8時から11時30分まで市民センター（災害対策本部）、内部中学校・内部小学校・内部東小学校（指定避難所）に分かれて行われました。
　この日は最低気温-2.6℃（朝6時）と今年一番の冷え込みとなり（初氷も観測）よく晴れた寒い朝となりましたが約500名の人が朝早くから市民センターや学校に集合し訓練に参加しました。四日市気象観測所（南部丘陵公園）での気温は、訓練が始まった午前8時は-0.3℃、訓練終了の11時は7.2℃、参加者の皆さん寒いなか御苦労さまでした。

　今回の訓練は内部地区防災協議会が災害対策本部と避難所の設置・運営を主眼として計画したもので以下の訓練が行われました。

	訓練想定：震度6弱の地震が発生
	災害対策本部関係	避難所関係
	・災害本部の立上げ・設置災害緊急放送・サイレン発鳴広報車による広報・自治会からの災害情報・避難情報収集・アマチュア無線での情報受信・指定避難所との情報交換・避難者情報の集約・要援護者の確認・避難所運営委員会の設置確認	・各町から指定避難所への避難・避難所開設・運営各班長・員任命・自治会ごとの組分け・避難所ルールの説明・避難者名簿登録・要援護者対応・避難所運営委員会設置・住民防災訓練　（炊き出し・AED・救護訓練）

（社協広報部が取材しました）


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内部小学校での避難所訓練	内部小炊き出し訓練	防災訓練の後に行われた救護訓練

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