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園児たちが秋の収穫・・・泥んこになってイモ掘り
大田さんの畑のサツマイモ園
 木の葉が色づき始め秋も少しずつ深まってきました。内部幼稚園では10月29日(水)に園児109名が初夏に自分で植えたサツマイモのイモ掘りを行いました。
 また別の農園では、10月31日(金)に内部保育園の4歳と5歳の園児たち75名がイモ掘りをしました。どちらも園児たちは泥んこになって土の中から大きなイモを掘り出し大喜びでした。加藤さんの畑のサツマイモ畑

  両園の行事にすっかり定着しているイモ掘りはどちらも地域の人のボランティアで支えられています。幼稚園の場合、畑の提供から、土起こし、マルチがけ、水やりなどの世話は太田さんと渡辺さんが、保育園の畑は苗つくりも含めてすべてを加藤さんが世話をしています。また、植え付けと収穫の際には内部っ子はげまし隊が手伝っています。
 内部には子供たちの健やかな成長を願って地域のみんなが支え合うすばらしい地域力があります。

(内部っ子はげまし隊から情報提供がありました)

10月29日(水)内部幼稚園の様子
内部っ子はげまし隊の木田隊長からサツマイモの育て方を聞きました  はげまし隊のおじさんが掘りやすいように鍬で起こしていますが、それでもなかなか出てきません こんな小さなカエルも顔を出しました。捕まえたのは女の子です ボクが掘ったぞー

10月31日(金)内部保育園の様子
保育園の畑では育ててくれた加藤さんから話を聞きました こんな風にしてサツマイモは大きくなってきたんだね ワタシの顔をより大きいー 自分で持って帰るお芋、どれにしようかなー(やっぱり大きいものを選びます)

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