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牛乳パックでご飯炊き・・・秋空の下でディキャンプ

 よく晴れた10月19日日曜日、内部地区子供会育成者連合会(子育連)主催のディキャンプが行われ子ども、父兄、スタッフ合わせて約300名が盛りだくさんのプログラムで楽しみました。

 プログラムは午前中采女城跡でのクラフトつくりと丸太切り競争、昼からは河原での牛乳パックによる野外炊飯です。 9時過ぎから開会セレモニーの後参加者は采女城跡に移動、一部のスタッフは残って300名分のカレーの準備に取り掛かります。

 城跡では自然の素材を使ったペンダントつくりと紙鉄砲つくり、班別対抗の丸太切り競争で楽しく遊び、おおいに盛り上がりました。

 河原に戻ってから牛乳パックによるご飯炊きです。木を燃やすのに手こずるグループもありましたが早く炊けたところからカレーをかけてもらいおいしそうに食べていました。参加者からは「楽しかった」「カレーがおいしかったです」「子どもたちがこんなに大勢参加して、都会ではできないような体験が出来るのはすばらしい、今後も続けてほしい」などの声がありました。 このような屋外での炊飯や、牛乳パックによるご飯炊きなどは、たんにレクレーションだけでなく災害時のサバイバル訓練としても大いに意味のあることだと思われます。


何を書こうかな・・・いろいろな色を使って考えながら描いています 紙鉄砲はな・・・こうして中の棒で紙の玉を思いっきり押すと・・・大先輩の木田さんは作りながら教えていました スギの丸太切り競争・・・優勝チームには富島さん特製のよく飛ぶ竹とんぼがもらえる・・・思わず力が入ります 城跡保存会の清水さんからは城跡の話も聞きました
城跡にはこんなきのこ(マンネンタケ)もはえていました    うまくて炊けているかな 火の上に直接牛乳パックをのせても紙は燃えないなんて・・・不思議だなー 川原のあちらこちらで、班毎にかまどを築いてご飯を炊きます。カレーはテントのところで出来ています

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