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貝家町のビオトープで子供たちが植樹
(貝家町ビオトープ通信 No.4)
中部電力からの寄贈の標識
 ビオトープ開設から1年が過ぎてトンボ池の周りには竹炭工房ができ、ベンチもならび、昨年子ども達に植えてもらった苗木も定植しています。トンボ池にはギンヤンマがペアーでやってきました。

トンボ池の周りの参加者 秋晴れの10月18日(土)、今年も苗木の植樹大会とサツマイモ掘りを計画しました。
 集まったのは地域の子供たちと保護者の皆さん約50名、苗木を寄贈する中部電力担当者、四日市市都市計画課、ネイチャークラブ内部のスタッフのみなさんです。

 準備された苗木はヒラドツツジ、サツキツツジ、ヤマモモ、キンモクセイ、コブシ90本です。中電の長谷川さんから四日市市都市計画課へ寄贈式の後子供たちに苗木が1本ずつ手渡され、家族で植えられていきました。 植樹の後参加者はみんなで出来たての大学イモのおやつをいただき、すぐそばの畑でサツマイモを掘って楽しく過ごし、掘ったイモをお土産にもらって帰りました。

(ネイチャークラブ内部より情報提供がありました)
長谷川さんから1本ずつ渡されました トンボ池の周りに植えていきました サツマイモ掘りは子どもたちに大人気

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