采女町内東海道の史跡「采女の杖衝坂」の案内看板が内部橋南の上流側に位置する公園に設置されました。 この案内看板は「うつべ町かど博物館」の運営委員会が三重県に認可を受けて設置したものです。うつべ町かど博物館は東海道に面し、史跡「采女の杖衝坂」の手前に位置していることから、街道歩きの旅行者が多く訪れていますが、旅行者から内部橋付近の道が不案内であるとの声をよく耳にしていました。 そこで、内部橋南詰の公園(東海道開設400年を記念して整備され平成内部の一里塚とも名付けられている)の一角に東海道の道筋を示す看板を立てたもので、史跡「采女の杖衝き坂」と併せて「内部町かど博物館板」などを写真入りで表示しています。 (2008年6月3日 町かど博物館運営委員から情報提供がありました) ページトップ 前のページに戻る |