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パッチワーク・キルト展で呈茶のもてなし

 地元のキルトサークル”グランマ”がこれまでに作ってきた作品を持ち寄って、「うつべ町かど博物館」で作品展を開いています。

 ”グランマ”はその名のとおり60歳以上の女性6名からなるサークルで、毎月1回代表の永田さん宅に集まっておしゃべりしながらパッチワークやキルトの作品を作っています。展示会ではタペストリーやバッグ、創作人形・お雛様・鯉のぼりなどの小物約70点が博物館の開いたスペースを使って並べられています。

 この展示会は、うつべ町かど博物館が博物館を広く地域の皆さんに開放して、地域の人たちの活動や交流、コミニュケーション、作品発表の場として使ってもらおうとの方針の下、その最初の行事としてグランマに呼びかけ実現したものです。今後は、これまで内部文化祭などで発表しているいろいろのグループにも展示を呼びかけいてゆくことにしています。


 展示スタートの最初の日曜日4月6日には抹茶のサービスも行われ大勢の人が見学に訪れていました。
 この展示会は4月2日から5月6日までの約1ヶ月間、町かど博物館の開館日(毎週水・土・日・祝日)の9時から12時まで開かれています

(2008年4月6日町かど博物館運営委員から情報提供がありました)

ボードいっぱいに展示されたキルト 案内看板も手作り 庭先の茶席でいただきます 狭い室内を有効に利用して
作品が展示されています

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