トップページお知らせ>内部かわらばん


「堆肥つくりの挑戦」第2号

  2月9日から二次処理を始めた生ごみは現在スタンドバッグの中で順調に熟成中です。

  右の写真は 3月1日バッグを開けたところ(熟成中の生ごみ)


  私たちの堆肥つくりは、環境未来塾の受講者のうち有志が集まって年の秋から活動を始め、これまでに以下のように行ってきました。

 平成19年 11月17日 床材を作り自宅へ持ち帰る
        11月20日 空気穴をあけた衣装ケースに床材を入れ、
              生ごみを入れ始める(一次処理)
 平成20年  2月9日 各自家庭で一次処理しているものを持ち寄る
             全員の衣装ケース内の一次処理物を合わせて二次処理を始める


    2月26日 第1回目の切返し(かき混ぜる)をする
    2月23日 第2回目の切返し
    3月1日 第3回目の切返し

左の写真は3月1日(土)3回目の切返し作業をしているところ

 次は1週間後の3月8日に行います。関心のある方は当日午後1時半ごろに市民センターにお越しください



 このたび、堆肥つくりの仲間に名前を付けました。「エコかわせみ」と申します。内部川で時々見かけるカワセミ の美しい姿は自然の循環の大切さを象徴しているようで、この「かわせみ」を会の名前としました。

 2008年3月1日「エコかわせみ」世話人鈴木さんから情報提供がありました


ページトップ

前のページに戻る