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矢矧橋(やはぎばし)がきれいになりました

 内部小学校のすぐ北、内部川にかかる矢矧橋の欄干が内部っ子はげまし隊の手でペンキが塗られ、きれいになりました。

 ペンキ塗りまでのいきさつは次のとおりです。
 この矢矧橋は、毎年4月になると内部っ子はげまし隊が登下校してくる小中学生や園児たちを元気付けようと、こいのぼりを立てているところです。毎年作業をしながら、橋の欄干のペンキがはげて下地や錆びが出ていることが気になり、何とかならないかという声が出ていました。今年の2月はげまし隊の総会で改めて意見が出されて協議の結果、市にお願いしてみることになりました。地区選出市会議員と地区市民センターの協力もあって、四日市市役所からペンキ等の資材の提供を受け、作業は励まし隊で行うことになったものです。

  ペンキ塗り作業は通行者の安全を第一に計画が立てられ、3月13日と15日の二日間、内部幼稚園の先生と内部っ子はげまし隊隊員延べ30名が参加してサンダーやワイヤーブラシで錆び落とした後、青・黄・赤の三色のペンキで塗りあげました。
 内部っ子はげまし隊の熱意と行動力が行政を動かし、内部を元気づける地域活動の成果がまたひとつここに生まれました。

(2008年3月13日内部っ子はげまし隊から情報提供がありました)

錆落としが大変でした 一休み いよいよペンキ塗り こんなにきれいになりました

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