いまだに後を絶たない「振り込め詐欺!」 「オレオレ詐欺」 「架空請求詐欺」 「融資保証金詐欺」 「還付金等詐欺」といった手口が代表的なものです。 例えば、ある日突然、息子さんの名を騙るものから、電話で「オレだよ、オレ!会社の金を使い込んでしまった。今日中に返さんと監査があり会社をクビになってしまう。△△口座に○○万円を振り込んでくれ」と求められることがあります。 ・・・・・こんな時、どうすれば「嘘」に引っかからずに済むでしょう? 電話や郵送などによる「機関紙などの購読要求」 聞いたこともない団体から、電話などで高額な機関誌(紙)や図書の購入を要求されたり、申し込んでもないのに、直接自宅へ送りつけられることがあります。 ・・・・・こんな時、どうすればようでしょう? みかじめ料や下請け参入等様々な名目による要求 暴力団など反社会的勢力の者から、みかじめ料、用心棒代、物品購入、後援会費、広告掲載料、下請参入など様々な名目で、する必要もない金品のやり取りや業務の契約を要求されることがあります。 ・・・・・こんな時、どう対応すればよいのでしょう? まずは、すぐに決めない、行動しないことです。こんな時助けになる相談窓口があります。勇気を持って断る、できない時はとにかく一旦対応を打ち切り、下記の相談窓口へ通報する、或いは相談しましょう。
下記のホームページもどうぞ (財)暴力追放三重県民センター http://www.boutsui-mie.or.jp/ なお、この内容は安心と安全・健康のページにも載せています。 (2008年2月22日 この記事は(財)暴力追放三重県民センターの防犯パンフレットより許可を受けて引用したものです。) ページトップ 前のページに戻る |