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こま回しに子ども達が熱中

 1月15日、内部小学校の体育館と校庭で子供たちがこま回し祭りを楽しみました。 こま回し祭りは毎年、内部地区社会福祉協議会が主催して行っているもので、内部小学校、内部東小学校、内部幼稚園と保育園の3か所を順番に回っておこなってきているものです。 校舎よりも高く上がっているこま(見えるかな?)

 この日、内部小学校の体育館に集まったのは1~3年生約320名。駒を中心とした昔の遊びを見せてくれるのは名古屋市こま博物館の駒名人「たけちゃん」です。
 最初のけん玉で子供たちの目が釘付けになり、ボールやヨーヨーの妙技に目を見張り最後のこま回しまで約1時間、次々に繰り広げる昔の遊びの多彩な技の数々に歓声を上げていました。

 その後、体育館で全員でたけちゃんが持参したけん玉とボール、こまで遊びました。最初はななかなかできなかった子も、たけちゃんやサポートの内部っ子はげまし隊のおじさんたちに教えてもらい、できたーと歓声を上げていました。 祭りの最後は校庭に出て中国こまの空中あげの大技です。晴れ渡った真っ青な空に3階建ての校舎よりも高く上がったこまに子ども達は大喜びでした。 子供たちのアンコールの声に何回ものアンコールプレイで応えていたたけちゃんも、なかなか終
わることができず、最後は富島さんが助け船を出してなんとか終了することができました。

 (2008年1月15日 社協広報部が取材しました)
体育館にあつまった
内部小の子どもたち
せんすの上でこまを回しています 全員がこまやけん玉で
遊びました
空高く上げる中国こまは
校庭でないとできません

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