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今年の6月から毎月1回ずつ7回にわたって行われてきた環境未来塾が12月18日(日)に終了しました。 エネルギー・ごみ・地球温暖化などをテーマに勉強してきましたが、最終日はまとめの講義のあと参加者は4つのグループに分かれて、「内部地区でできる環境に良いこと」をテーマにみんなで意見を出し合い、内容をグループとして提案の形にまとめ発表しました。 それぞれのグループとも、エネルギーの節約やもったいないの精神で物を大事する方策について、身近で具体的な提案やユニークな見方もあって笑いのなかの楽しい発表でした。 主催した内部地区市民センターでは、この講座で話のあった生ごみのたい肥化についてみんなが取り組めるよう体制作りを進めることにしています。また講座の追加プログラムとしてゴア元副大統領の「不都合な真実」のDVDビデオ観賞会も計画されています。 (20087年12月18日 社協広報部が取材しました)
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