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園児たちが焼いも大会

幼稚園は11月9日(金)、保育園は11月13日(火)、両園の園児たちが秋空のもと内部川の内堤防で焼いもを楽しみました。
どちらの日も、内部っ子はげまし隊のおじさんたちが早くから木を燃やしておきを作り、藁をくべて火床つくり準備をして待っていました。
近くの土手にはこんなひょうたんがなっていました
園児たちは手に手にサツマイモを持って園から歩いて内堤防までやってきました。サツマイモは濡れた新聞紙に包み、アルミのホイルで巻いてあります。園児たちは火の周りを囲むと先生の合図でサツマイモを投げいれ、その上から藁をかぶせると大きな炎が上がり園児たちも大喜びでした。藁の灰の中でじっくりと焼くには30~40分かかります。その間園児たちは近くの河川敷にある秘密基地に行ってトトロ遊びをしたり、土手では花摘みなどして遊びました。帰ってくると芋が焼きあがっていました。園児たちは熱い焼き芋をふうふう吹きながら食べていました。

内部っ子はげまし隊は、幼稚園・保育園の焼いも行事には春の苗の植え付け、夏の藁の収集と保管、秋のいも焼きまで一連の作業をお手伝いしています。「はげまし隊のおじさんありがとう」の声とかわいい子供たちの喜ぶ顔が一番の楽しみです。

(2007年11月13日 内部っ子はげまし隊通信員から情報提供がありました)

こんな大きな焚き火ははじめて
(11月9日幼稚園)
火床に投げ入れる幼稚園児 保育園の子も火に向かって
投げ入れています
みんなで一緒に焼きいもを
いただきます(保育園児)



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