内部長寿会の皆さんが久しぶりに小学校の教室にもどり、子供たちに「昔の遊び」を教えました。 これは内部小学校が一年生を対象とした「生活学習」の一環として行うものです。今はあまりやらなくなっている昔の遊びを地区の高齢者の皆さんから教えてもらい、一緒に遊んでもらおうというもので、今年で3回目となります。 教えるのはむかしわんぱく坊主だった長寿会連合会の役員37名、教えてもらうのは今年の一年生4クラス99名。 長寿会の皆さんは足りなくなったおもちゃや材料などを事前に作って持ち寄るなど準備を重ねてきました。 遊びの場所は体育館と各教室。生徒たちは自分たちの興味のあるものを順に選んで、教室から教室へ行ったり来たり楽しそうに遊んでいました。 この日みんなが遊んだ「昔の遊び」は次のものでした。
(2007年11月19日 社協広報部が取材しました) ページトップ 前のページに戻る |