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園児たちがサツマイモ掘り

内部保育園児のサツマイモ堀り

みんなでこんなにとれました集まった内部っ子はげまし隊の面々
気持ちよく晴れた10月24日の午前、貝家町の加藤さんの畑で内部保育園の子供たちが元気にイモ掘りをしました。
5月30日に同じ園児たちが植えたサツマイモの苗は、この間加藤さんが枯れた苗の補植、水やり、草取りなどの世話をしてきたおかげで、5カ月後には大きく育ちました。このイモ畑は特に子供たちが掘りやすいようにと、畝が高くつくってあります。

園から歩いてやってきた83名の園たちは最初は恐る恐る手で掘っていましたが、すぐに慣れて大きな声を上げながら次々に掘り出していました。この日も内部っ子はげまし隊の面々17名が集まり、手伝いました。イモは大きく園児の手だけでは掘り出せないものが多く、はげまし隊のおじさんたちがスコップで掘り起こしていました。

収穫したイモは園児が家へのお土産とふかしイモにして保育園でおやつにするほか、大部分は11月に行う焼き芋大会に使用することになっているそうです。

はげまし隊のおじさんと園児たち こんなのがとれたー 僕のも見てー おれたちのも大きいぞー


続いて・・・内部幼稚園もイモ掘り
はげまし隊の皆さんが、園児たちか来る前に芋のつるをのけています
近くの畑で咲くコスモス5日あとの10月29日、今度は幼稚園児もイモ掘りを行いました。、園が近くに借りている畑に6月に園児たちによって植えられたサツマイモの収穫が行われ、こでも内部っ子はげまし隊14名が子供たちのイモ掘りを手伝いました。

幼稚園の全園児4クラス(年少組2、年長組2)約110名は泥んこになってサツマイモを掘り出し、持ってきたバケツに入れて園まで持ち帰りました。カエルやオケラ、?ムシなども出てきましたが子供もたちは怖がらずに捕まえて遊んでいました。

収穫したサツマイモは幼稚園でも焼き芋大会やおやつに使うことにしています。

はげまし隊のおじさんと園児たち 一生懸命掘り出しています 大きいのがとれたー オケラがいたよ・・・
ボクのカエルも見てー

(2007年10月 内部っ子はげまし隊通信員から情報提供がありました)

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